« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

2011.08.22

高学年キャンプ 本番! 2日目

引き続き、キャンプ本番2日目をお送りします!

さて、雨音を子守唄に眠れた子も、あまり眠れなかった子もさまざまいたようですが、キャンプ最終日を迎えました。

一向に止まない雨に、解散時間を16時から12時に短縮することになってしまいましたが、一先ずキャンプ場に戻ることになった子どもたち。

朝イチで班会議を済ませ、かまどは大丈夫かな。荷物は濡れていないかな。など不安を抱えつつ、杣尻自治会館を出発。

しかし、雨脚が弱まっていた筈の雲から、大量のスコールに天候が激変!

何とかカッパで雨を防いでいた子どもたちでしたが、一気に靴や服の中まで雨でぐっしょりに…。“もう嫌だー”なんて、ここで挫けるかなと心配していましたが、そこをなんとか踏ん張ってキャンプサイトを目指す子どもたち。偉い!

そしてやっとの思いでキャンプサイトにたどり着くことが出来ました。

早速自分たちのかまどや荷物が大丈夫か見に行きます。

しかし、やはり今の凄まじいスコールに夜通し頑張ってくれていたさすがの当日スタッフのみなさんもお手上げ。かまどは最早水たまり状態に…。

これではとても火がつかない…と思いきや?

なんとみんなかまどを掘り直したり、新聞を敷き詰めたり工夫を凝らして、

みんなそれぞれ決めていた朝食メニューを作り始めたのです。これには本部やスタッフさんも驚き!

幸い、まきや荷物はブルーシートで各班しっかり保護していたから、大丈夫だったんですね。

これも雨対策をしっかりやっていたからこそ。本当に凄いよみんな!

さて、そうして雨が降ったり止んだりする中、無事朝食にありつくことができた子どもたち。

今度は最後の難関に立ち向かいます。

そう、キャンプではもう恒例・そして有名な“資材チャック”です。

借りたものは、借りた時よりも綺麗にして返そう。をモットーに、

子どもたちはクレンザーや金タワシ。はたまた激○ちくんを持参して、みんな一生懸命にひたすら飯ごうや鍋磨きに取り掛かります。

Dscf0826

勿論、雨や泥でどろどろになってしまったブルーシートだって、水で洗い流して、タオルで拭いてから返します。

やりっぱなしじゃない、お世話になった物や場所を大切に、できる限り綺麗にしてから帰る。これこそ、このキャンプならではのことだと思います。

本当に、本当にしんどいけど、みんな最後まで全力でやりきって、やったね!って言って笑顔で帰る。

そうしていく内に、みんな仲間としての絆を育んでいくんだなあとしみじみ感動。

そして体調を崩したりする子もいましたが、なんとか全員で無事閉村式を迎えることができました。

Dscf0897

みんな、本当にお疲れ様!帰ったら、いっぱいお父さんやお母さんに頑張ったこと、辛かったこと、楽しかったことを話して、たっくさん誉めてもらってね。

…最後に。

時間は多少オーバーしてしまいましたが、みんなで助け合って過ごせた2日間だったんじゃないかと、思います。

少しでもみんなの心の中に、このキャンプが残っていってくれるといいなあ。

そしていつか思い出して、あの時は大変だったな。けど…やっぱり、楽しかったな。と振り返ってくれる日が来ると、これ以上嬉しいことはないと思います。

また、来年。たくさんの人がこのキャンプに関わって、感じてもらえることを願って。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高学年キャンプ 本番! 1日目

 

自分達で、ご飯、家作り、過ごし方…全部全部をとことん話し合って決めてきた、

数回に渡る班会議を終え、いよいよ待ちに待った高学年キャンプ当日(8月20~21日)!

みんなどんな様子で当日を迎え、どんな風に過ごしていたか…みなさんが意外と知らないその全容を2回に分けてお送りします!

今年はプレキャンではとっても天気が良かったので、この調子で本番も!と思いきや、どうやら天気予報で伝えられる怪しい雲行き…

そして予報通りに集合時点で既に雨に見舞われた子ども達。早速カッパを着てのスタートとなりました。

Dscf0587

果たして一泊二日、どうなることやら…

そんな中、子ども達は雨にめげることなく早速自分達の生活づくりをスタート!

力を合わせてブルーシートを張ったり、竹を切ってお弁当箱を作ったりとそれぞれの班で着々と準備を進めていきます。

Dscf0607

P1020115

中には木に登ったり、肩車をしてブルーシートを張る人も。最初からなかなかの重労働です(><;)

Dscf0605

そしてやっとこさ屋根を張ったところで今度は休みなくご飯づくりに移っていきます。

さて、ご飯づくりで最大の難関となるのが火つけの作業。

工夫して自分たちでかまどをつくり、火がつきやすいようにまきをなるべく細く割っていくのですが…1泊2日で4食作るこのキャンプ。なんとマッチが計7本しかありません。

マッチの火をいかに効率よくまきに点けるかが重要となるのですが…みんなプレキャンの経験を生かしうまく火をつけることができるのか!?

一班さっそく火がつきました!…が、もう一斑すでに4本もマッチを使うもののなかなか火をつけることが出来ない。

大丈夫か!?と思った矢先、5本目のマッチで漸く火をつける事に成功。

ふー…ひやひやした!

その間にもご飯作りは着々と進み、一班はお弁当。そしてもう一班は焼きそばパンが出来上がり。

P1020163

本部にいただきまーす!と大きな声でお知らせしてみんなで一緒に昼食タイム。

みんなご飯づくりもとっても上手で、今までのキャンプにないくらいおいしかったです!

そしてホッと息を一息ついたところで、今度は食べたものの片付けをしてまたすぐに

今度はテントを建てていきます。…そう、このキャンプ意外にとっても忙しいんです。

特に今年は雨のこともあったので、雨対策をしながらの作業となり、更に忙しさを増していました。

…さて、両班ともどうにかこうにか2つのテントを建て終えたところで今度は晩ご飯作り。

メニューはこれまた個性的なカレースパゲッティと麻婆豆腐丼&焼芋。

野外炊飯ではあまり作ることのないものばかりでしたが、それぞれが持ってきた調味料や

調理の仕方に工夫を凝らし、美味しそうな晩ご飯に仕上がりました。

Dscf0759

う~ん、この美味しそうな匂いが伝わっているでしょうか?

しかしここで問題発生。なんと、夜に大雨の天気予報。

このままではとてもここで寝泊りすることは出来ないので、急遽折角建てたテントを畳み、杣尻自治会館へ避難することになったのです。テントで眠れないことを残念がる子どもも居ましたが、止む無くテントを畳み、荷物をまとめる子どもたち。

Dscf0773

Dscf0782

少しずつ日も暮れていく中、しょうがないね。と言いつつ片付けるその様子を見ていると…本当に残念でなりませんでした。。

でも…残念なことばかりではありませんでした!

なんと、キャンプ初!“雨の中のキャンプファイヤー”をみんなですることが出来たのです。

Dscf0791

カッパを着て火を囲み、歌ったり踊ったり…短い時間でしたが、みんなで過ごす楽しみを

めいっぱい感じることが出来たひとときでした。

そして楽しい時間を過ごした後は、雨脚が強くなるなか、みんなで10分ほど歩いて避難。。。

大活躍したカッパもびっしゃこになり、着替えを済ませて子どもたちは、

今日の反省や、楽しかったこと。そして明日はどうするかを話し合いました。

2班とも、テントのロープが一本行方不明だったので、明日はその捜索をしたり、

明日のご飯はどう工夫するかも真剣に話し合っていました。

Dscf0820

少し成長した子どもたち、明日はどんなキャンプを過ごしていくのでしょうか…。

~つづく~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »